おやじのアップデイト-3

結果はどうでもよい。

結果が出ないと不安になり文句を言いたくなる。

結果が出ないと、人は、幾千もの分岐を越えなければならない。

そして、幾千もの分岐を越えたとき、今の自分は、昔の自分と全く違っていると気づく。

それは、昔の自分では、想像もつかない世界が、目の前に広がっていると気づくのである。

結果が出ないときこそ、昔の自分を思い出してみよう。

そうすれば、今の自分が、どれだけ素晴らしいかに気づくだろう。

それに、気づけば、結果なんてどうでもいいじゃないかと実感できる。

おやじのアップデイト-1

真実かどうかはどうでも良い。

真実が正しいという思いがあると、真実が自分にとって辛くても、その辛い事をしなければならなくなるから。

自分にとって大事なのは、真実かどうかではなく、魂が揺さぶられるかどうかである。

自分の内心の震えに従うだけである。